はじめまして。
 
笑社会保険労務士事務所　代表の　清水恵美子　です。
 
　昭和40年に京都府北部に生まれ、その後、関西外国語短期大学に進学のため大阪に出てまいりました。
　卒業後は、リゾート会員権販売会社で営業に6年、不動産管理会社で営業事務に6年携わっておりました。出産を機に短時間勤務を願い出ましたが叶えられず（当時はそういう時代でした。）退職。
10年間は専業主婦をしておりました。
　子どもの手が離れたら何をするのか？第2のスタートを考え、社会保険労務士資格を取得いたしました。その時は深く考えることもなかったのですが、キャリア40年のベテラン社会保険労務士事務所で働く機会を得、実務を経験する中でこの仕事の面白さに目覚めました。
　
　労使のトラブルが企業にどれだけのダメージを与えるのか、逆にそのベクトルが一致し、同じ方向に進めばいかに大きな力となるのか。企業を伸ばすそのお手伝いをすることが社会保険労務士にはできるのです。
 
　中でも、少子高齢化を支える介護事業所は、人がすべてのキーポイントです。これから先、日本が迎える超高齢化社会では、介護事業所が健全に進展し、そこで働く人々がモチベーション高く働くことが最重要課題となっています。
　しかしながら、社会保障費は膨らみ、介護報酬の削減改定が迫られ、介護業界は荒れた海に漕ぎ出さざるを得ません。そんな中でも必死に頑張る経営者の方々を支え、社員のみなさん、利用者のみなさんの笑顔をともに喜びたいと考えています。
 
　どんな小さな悩みでも結構です。「労務カウンセラー　清水」までお気軽にご相談ください。